親友に寝取られたあの日以来、調教した結果すっかり僕の言いなりになった彼女君の乱れた恥ずかしい姿の一部

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52分*雨降って地固まるとは、良く出来た言葉だ。破局寸前だった僕と彼女は、以前よりも仲良くなった。親友と関係を持ったことを知ったあの日、僕は彼女を許せなかった。その腹いせに、嫌がる彼女に生中出ししたり、その時の性行為を撮影してネットに晒したりした。今思うと、僕はとても卑怯な男だ。あの日知った事をネタに、僕の性欲の捌け口として使ってしまった。でも、結果それが良かったのだと思う。生での中出しや、口の中に精子を出されると興奮する性癖の女だった事。痴態を撮影されると、恥ずかしがりながら喜ぶ女だった事。きっと彼女は、Mなのだろう。あの日の別れ際、僕だけを見続けると何度も泣いて謝っていた彼女。親友だったあの男とは、一切連絡を取らないと約束してくれた。あの日以来、彼女と僕は何度も逢瀬を重ねた。会うたびに、どんどん自分の性欲に正直になる彼女。あの日の出来事を笑って許せるようになるまで、時間はかからなかった。気づいたら、僕は彼女の「性なる魅力」の虜になっていた。この日は、彼女からのお誘い。会うのは半月ぶりだ。待ち合わせ場所に現れた彼女は、清楚なワンピースがよく似合っていた。清潔感があって清楚で美人な彼女が、僕の目を見て微笑んでくれた。卑猥とは程遠く、とても透き通っていた。それなのに僕の脳内は、卑猥なキーワードでいっぱいになっていた。でも、きっと彼女もそうに違いない。平静を装い普通にデートを楽しもうと思ったが、どうしても卑猥なキーワードを口にしてしまう。そのたびに困ったような表情で、笑ってくれる彼女。デートもそこそこに、撮影用カメラを手に取って彼女をホテルに誘う。彼女も心待ちにしていたのだろう。半月分、溜めに溜めた溢れんばかりの欲望。今日は、僕の全てを彼女の中に出し尽くす。僕の心を知ってか知らずか、微笑む彼女。そんな彼女の手を引いて、僕はホテルへ向かった。

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