彼女と逢うのはこれが最後・あの日神楽坂でのデートが走馬灯の様に・転校してしまうその前に黒髪お下げの
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45分*ある日衝撃的な事実を彼女の口から告げられた。家庭の諸事情で遠く北の方に転校する事になったと。保護者の仕事の為の転校なので仕方ないことだ。仕方のないことだと分かってはいるが、僕は個人的に彼女を失いたくはなかった。あの可愛い顔で僕を感じてくれたあの日から。あの日神楽坂で初めてデートした日の事が走馬灯のように蘇ってきた。買い物をしたり散策したり、たわいもない話で盛り上がったり年甲斐もなく公園で遊んだり・・・。そして彼女と初めて繋がった思い出。やっぱり引っ越ししてしまう前にどうしてももう一度彼女と逢いたい。じゃないともう逢えない気がした。そう思い恐らく最後になるであろう彼女とのデートに誘った。当日、その事には一切触れずお互い明るく振る舞いあった。時にはそのお互いの気遣いが辛くも思えた。ぬいぐるみを取ったり、メリーゴーランドに乗ってみたり。陽が傾きどんどん口数が少なくなる僕たち。どうしてだろう・・・。黄昏時になると急に寂しくなるのは。お互い同じ気持ちだったろう。一切触れなかった話を急にし始める彼女。どのくらい話し込んだだろうか。どうしてもこのまま帰したくない僕は最後に彼女と触れ合うためにホテルに向かった。部屋に入るとベットの上で横たわり保護者に電話をし始める彼女。帰りが遅くなると伝えていた。そのベットに横たわる彼女の姿をまじまじと見つめていると制服を乱したくなり、僕は電話中の彼女などお構いなしに弄り始めた。そして平然を装い保護者と話を続ける彼女。時折漏れる吐息が僕を興奮させた。お互いがお互いを求め合う様な深い繋がりを繰り返した。そして僕は彼女の中に最後の射精をした。僕が射精をする直前の彼女が僕を見つめるあの愛おしい表情・・・あの可憐な表情は今でも忘れられない。